アバドのマーラーは好きですし、マーラーの3番は私にとって特別な曲でもあるので、昨年のルツェルンの公演をとても楽しみにしていました。 テンポについては、楽譜の指示によるテンポの変化とはまったく別次元の問題です。 アバドのマーラーとの初対面は ウィーンフィルとの第3番。 当時（20歳前後）このマーラー3番にはまっていた私は 3番のレコードを収集し聴き比べをしていました。 CDがぼちぼち世の中に出始めた頃です。 早速CDプレーヤーを買い、CD収集をはじめました。
もうすぐ放送が有るルツェルンのマーラー3番(本当はロンドンでやった ルツェルンとのマーラーの3番の方が凄いようですが。)などは、辛うじて そのような事が感じ取れる名演と思います。 アバドは、音楽の新しい流れを作っているのではと思います。 アバドのマーラーとの初対面は ウィーンフィルとの第3番。 当時（20歳前後）このマーラー3番にはまっていた私は 3番のレコードを収集し聴き比べをしていました。 CDがぼちぼち世の中に出始めた頃です。 早速CDプレーヤーを買い、CD収集をはじめました。 アバド＆ルツェルンマーラー第3番」DVD アバドのルツェルン・ライブ・マーラー第3番！コンマスのコーリャ・ブラッハーと、ザビーネ・マイヤー・ファミリーは常連のようだ。ハープには日本代表・吉野 …
マーラー:交響曲第3番ニ短調ベスト盤 ・マーラー:交響曲第3番のあなたにとってのベスト盤のアンケートです。 ・ご意見もいっしょにお聞かせください。 マーラー 交響曲第3番 第6楽章 アンドリス・ネルソンス指揮 ルツェルン祝祭管弦楽団 （2014．4．6 ＠ルツェルン） アバドの音楽への想いを集約したような選曲。
1938年以来の伝統を誇るルツェルン祝祭管を、音楽祭支配人のm.ヘフリガーとアバドが改組。マーラー室内管を中心に、bpoやvpoの首席奏者が参加した驚異のオケが誕生した。渾身の演奏に圧倒される。 アバドのマーラー録音は多く、3番もベルリンフィルやルツェルン祝祭管などとの後年の録音があるが、これは最初の録音である。 第1楽章：中～遅で入る。その後も奇を衒ったような速度変化はなく、マーラーの指示による変化のみ。
実際、アバドはマーラーの交響曲を、（第8番を除いて）ほぼ3回づつ録音・録画している。その数は、録音・録画合わせてやはり3回の全集を残したかのバーンスタインと双璧だろう。
マーラー 交響曲第3番 第6楽章 アンドリス・ネルソンス指揮 ルツェルン祝祭管弦楽団 （2014．4．6 ＠ルツェルン） アバドの音楽への想いを集約したような選曲。
2003年の第2番「復活」、04年の第5番で始まったルツェルンでのマーラー・シリーズも、05年第7、06年第6、07年第3、09年第1・第4、そして10年にこの第9と続いてきた。11年は第10番アダージョを演奏したらしいので、残りは第8番のみのようだ。 ベートーヴェン： ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 op.37 (ピアノ： ラドゥ・ルプー) ベートーヴェン： 交響曲第3番 変ホ長調 op.55「 英雄」 [チケット料金] S￥45,000 A￥39,000 B￥33,000 C￥28,000 D￥21,000