皆さんは、VBAで「型が一致しません」のエラーを見たことがありますか?VBA以外でもプログラミング言語を使う場合、変数を使うのは必須です。そのため、変数に間違った型の値を入れてエラーが出てしまうケースはよくあります。 今回はVBScriptの配列の代わりにレコードセットを使用する方法を紹介します。VBScriptの配列は使いづらいVBSに限らずVBAなどでも同じですが、配列が使いづらいです。ひとつのデータ型しか定義出来ないし、空かどうか判定も面倒だし、ソ ASP の開発や SQLServer の DTS を作成する際、ど忘れしたVBScript関数を簡単に探せるように構成し直しました。 VBScript関数名は分かっていて、使い方や引数が思い出せない時などは普通のVBScriptヘルプで調べられますが、VBScript関数名が出てこない、 をするVBScript関数ってあったっけ?
VBScriptを使ううえで必須となる配列について解説する。また、配列を操作するための関数やステートメントについても取り上げる。 (5/5) 戻り値を受け取る配列は動的配列にしておく必要がある。 Sub main Dim arr As Long arr = test Dim val As Variant For Each val In arr Debug. Excel VBA マクロの IsEmpty 関数を紹介します。IsEmpty 関数は、指定したバリアント型 (Variant) の値が空かどうかを判定します。エラーなどが原因で値を設定できないときにの判定に使用します。 戻り値は基本データ型の値だけではなくクラスオブジェクトや配列を返すこともできます。戻り値に指定できる値は一つだけですが、戻り値に複数の要素を持つ配列を指定すれば結果的に複数の値を呼び出し元に返すことも可能です。 次の例を見てください。 TypeName【タイプネーム】関数オブジェクトや変数の種類を調べるには、TypeName【タイプネーム】関数を使用します。TypeName【タイプネーム】関数の書式と引数の説明TypeName(VarName)【戻り値】 文字列型 また、ByVal型の引数も不可で、必ずByRef型(指定を省略した場合はByRef型になります)にする必要があります。Functionプロシージャの戻り値を配列として作成する場合は、データ型を指定する「As Integer」などの末尾に「()」を付けるか、バリアント型にします。
Q 配列の参照渡しで型が一致しません。 エクセル2003です。 いつもお世話になります。 以下のコードを実行すると「配列の型が一致しません。」というエラーが出ます。 typeNameで確認しても配列の型はvariant()で正しいと思うのですが。
VBScriptには戻り値によって以下に示す2種類の関数(=プロシージャ)がある。 Sub プロシージャ 戻り値なし。 Function プロシージャ 戻り値あり。 引数の渡し方は以下に示す2種類がある。特に指定しなければ参照渡し。 ByRef キーワード 参照渡し。 ByVal キーワード エクセルvbaで使うコードの備忘録。vbaで配列が要素を持たない(空の場合)にtrue、そうでない場合にfalseを返す関数。配列の要素数を調べるubound関数は配列が空の場合はエラーを返してしまうので、この問題に対処するためによく使用します。 Function プロシージャ名(引数 As データ型) As 戻り値のデータ型 プロシージャ名 = 戻り値 End Function プロシージャ内で様々な処理を行った後で、プロシージャ名に値を格納することで呼び出し元に値を返す事ができます。この返される値を戻り値と言います。 Functionプロシージャと Subプロシージャの機能の違いは戻り値があるか、ないかということだけです。Functionプロシージャは戻り値を一つだけ返すことが出来ます。 具体的には、戻り値を返すというのはどういうことなのでしょうか? 呼び出し ByRef 引数の型が一致しません ByRef argument type mismatch 06/08/2017 この記事の内容 既定である ByRef (参照渡し) で渡された引数は、プロシージャで予期される正確なデータ型を持つ必要があります。