ジャストシステムは『モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2017年2月度)』の結果を発表した。全年代でニュースの収集には新聞よりもスマートフォンを用いる傾向があることが明らかになった。 snsや口コミサイト等で誰でも気軽に情報を発信・収集できるようになり、ユーザーの意見が大きな影響力を持つようになっています。 そんな今、マーケティングで効果をあげるために重要なのが「ソーシャルリスニング」を取り入れることです。 情報収集に使うSNSは? 好きな芸能人・著名人の投稿チェックで最も高いのがInstagram。ユーザーの42%がチェックしています。趣味に関する情報収集、話題・ネタに関する情報収集、流行に関する情報収集はTwitterが最も高くなっていました。 SNSのトレンド検索割合が伸びている トレンダーズが2016年4月に行った「SNSの利用行動と消費行動」に関する調査によると、トレンド情報を知りたい際に利用する媒体として、Twitterやインスタグラムの利用割合が検索エンジンの利用割合に近づいていることがわかりました。
今回の調査のTwitterを利用する理由では、「趣味に関する情報収集」に多く票が集まった。 Twitter以外のSNSの利用目的も聞いたが目的は少しずつ異なり、それぞれのSNSの特性によって使い分けがされていることがわかった。