PremiereProのシーケンス設定は、動画編集に慣れていない人にとって良く分からない項目が多いですよね。ここではPremiere Pro初心者さんがわかりづらいシーケンス設定を超簡単に解説します。 二つ目は「不透明度」のオプションにキーフレームを設定する方法です。 映像のレイヤーに黒いマットを敷き、映像を透過させることで、フェードイン・フェードアウトを表現します。 シーケンス設定は、シーケンスを作成するときに正しく指定してください。シーケンスをいったん作成すると、タイムベースなどのシーケンス設定はロックされます。これは、後でシーケンス設定を変更した場合に矛盾が発生しないようにするためです。 Premiere Proでのフェードイン・フェードアウト②キーフレーム. Adobe『Premiere Pro CC』:とにかく動画編集の一番初めに『シーケンス』設定をする 2018年7月1日 動画編集ソフトを『ファイナルカット』から『プレミア』へ乗り換え、やっと最近『慣れた』と思えるようになりました。 Premiere Pro CCに限らずどの動画編集ソフトでも必ず用意されているシーケンス設定。 勉強して理解した方がいいですが、面倒な人は全てを理解しなくても全然OKです。 もちろん動画編集(エディター)として飯を食っている人は必須です。 Premiere Pro CC2015では、4K編集は可能です。 4K動画素材をタイムラインパネルにドラッグすれば、シーケンス設定は自動で作成されます。 XAVC S(3840×2160 30p)の場合、推定ですが「RED R3D - 4K - 4K 16×9 29.97」のプリセットが設定されるようです。 これからPremiere Proを使ってみたい!という方に今回はアプリを開いたら一番最初に行う「プロジェクトの新規作成」と「シーケンス設定」のチュートリアルを紹介いたします。 こちらのサイトではCC2018年のスクリーンショットになりますが、基本的にどのバージョンでも操作は同じになります。