これもcdプレーヤーで多いトラブルです。症状としてはディスプレィに「no disk」と表示されて、cdが出てきてしまったり、ディスプレィに時間が表示されるものの、playボタンを押してもいっこうに再生しないなどがあります。 世界初のcdプレーヤー cdp-101に搭載されたピックアップです。心臓部の半導体レーザーはsharp製のvsisレーザーです。このvsisレーザーの寿命は4万時間もあり、現在主流のmocvd法を使った製造方法の、半導体レーザーの寿命が1万~1万5000時間ですから、すごい耐久性を持っていたことになります。 概要 20年ほど前に購入したkenwoodのミニコンポavino pro-7。cdプレーヤーのdp-7proが何度調整してもcdを認識できなくなり、自分で修理できないかネットで調べてみるとレーザー部品の交換やコンデンサの交換で復活した例がいくつか見つかった。 ピックアップのレンズ部分からレーザー光が発射され、cd面で反射した光を受光部で受けることでcdの音楽データを読みとれます。 装置を見るとピックアップの横に 出力調整用ボリューム らしきものがあったので、ネット情報にあったように「 左に30度ほど回転 」させてみました。 レーザーの不調を抱えつつもなんとか動作を続けてきたdenonのdcd-1650azですが、この寒さ?のせいかとうとう読み取りが厳しくなってまいりました。昨年12月に中国から仕入れたレーザーピックアップに交換する時がきました!! 果たして正しく動作するのか? CDドライブのレーザー調整方法について H17.05.29 作成 Dynaです。 CDドライブは、使用していると読み取りがおかしくなったり、異音を出して無限ルーチンに入っていまうことがありますね。 cdプレーヤ修理レポートの宿題だった動画をアップしましたので、是非拙レポートをご修正願います。 動画は2本あります。前者はピックアップが位置を変えて3回toc探索を試みる映像、後者は波打ったcdに追随しなが. まとめるとdvdドライブを修理する方法。私が居たbtoメーカーの修理現場ではdvdドライブを分解する事は無く丸ごと交換。個人でもドライブそのものが安価になり、今時dvdドライブ如きを分解するユーザは限られそうですが、やってみたのでネタにします。 ら健気に再生を続けるピックアップです。 再生不良のCDプレーヤーを自分で修理したい場合、ピックアップレンズの清掃やシャフトのグリスアップなどで直るケースもありますが、それでも直らない場合、ネットで調べると「VRの調整」とよく書かれています。おそらくレーザー出力