羊毛フェルト momiko.felt720 『泪の雨が虹になりますように』 雨上がりの空。 虹が空へと橋を架けた時 人が自然と笑顔になるように 手掛けた子達を目にした時。 自然と笑みが溢れるような 温かみのある子を 手掛けられる人になりたい。 羊毛や、羊毛フェルトの土台用の綿などを丸めて土台を作ります。そこに少しずつ羊毛を肉付けしたり顔まわりや体に植毛をしたりして、立体的な羊毛猫になるようにニードルを刺して形を作っていきます。 羊毛フェルトで作成した動物が、とてもリアルで可愛いと密かに人気になっているようです。今回は、筆者が特に「凄い」と感じた作品をいくつか紹介させて頂きます。とっても可愛いので必見です。 植毛ですか…。 実は、自分は以前アートネイチャーの下請け工場でバイトしたことがあり、 この道30年のおやっさんから植毛の基礎を叩き込まれたのです。 というのは真っ赤な嘘で 最近までフェルト制作に植毛というテクニックがあることを知らず 羊毛フェルトを使ってかわいらしいインテリア雑貨を作ってみませんか？作り方はいたって単純、羊毛フェルトをフェルティングニードルで刺して固めていくだけです。初心者さんから気軽に始められる羊毛フェルト雑貨の作り方をまとめました。 今回の植毛はお顔と足元、尻尾になります。 アズキちゃんはミニシュナにしてはかなり毛色が白っぽい子なので、全体的に白の羊毛の分量を多くして仕上げてあります。 後ろ姿。尻尾はフランクフルト型です。 上から見た所。 ようやく完成しました。まずはグルっと1周を見て下さい。高さ126mm、前後幅155mm、横幅（しっぽを除く）63mm重さ78g総製作時間は212時間。内訳は、本体のベースや肉球、ヒゲ植えなどの形状製作に38時間、メリノでの模様の下書きに4時間、植毛に66時間、トリミング、モレ直し、グラデーション … こんにちはほっこり にっこりほんわか あったかリアルで可愛い羊毛フエルトみるここフェルトです北花田教室も再開しました植毛中のチワワです。背中の模様が少し複雑色… この記事では、羊毛フェルトと石けん水を使った「犬のブローチ」の作り方をご紹介。針で羊毛を刺し固める必要がないので、小さなお子さまも安心して楽しめます。羊毛フェルトのアクセサリーは、ハンドメイドのぬくもりが溢れるおしゃれなアイテム。 今回、はじめての全身植毛作品なので植毛の感想をメモっておこうと思います。 ・手間がかかる。・束の量と、束の広げ方、段と段との間隔、毛の長さによって毛皮の表現をするので 仕上がりイメージによって上記の要素をどうするか考えながら植毛する必要がある。 商品の説明。 ひつじクラブで販売しているニードルパンチ針の太針です。オルガン針製です。 針の太さの識別用に「色付の輪（赤）」を付けています。（取り外し可能です。） 標準に比べ、太く、よく繊維が引っ掛かります。 初心者の方にも良いと思います。 羊毛が足りなくなりそうだったので、今回はしませんでした。 植毛は時間がかかって大変ではありますが、完成した時は本当に感動しますよ！ 毛足を長めにとって、間隔をあけて植毛する事もあるので、 ためしに小さな猫さんにいかがですか…？なんて。 羊毛フェルトでワンちゃんや猫ちゃんを作ってみませんか。 ご自身が作りたい子の骨格や筋肉の付き方、毛の混色や植毛などを研究しながら、専用の針を使って丁寧に仕上げていきます。フワフワの羊毛を使い想像力を生かしながら、製作します。 植毛用の羊毛を1mm間隔くらいで歯ブラシのように植毛してあります。 写っていませんが、肉球も付けています。 御注文の際、可能ならば、正面、右側面、左側面、真後ろから撮影した
羊毛猫の作り方. フェルトを丸めて専用のニードルで刺すだけで、簡単に作れるのが羊毛フェルト。 羊毛フェルトではいろいろな作品を作ることができますが、猫などの動物を作るのが人気です。 猫ブームの今、キャラクターのような猫からリアルな猫まで、様々な猫を作ってみませんか？