空気中を落下する物体は、速さvまたはvの2乗に比例する抵抗力を受ける。物体の速度が増加して、空気の抵抗力と重力の大きさが等しくなった後は物体の速さは一定である。このときの速さを終端速度と言う。比較的小さな物体がゆっくり落下 m/s 2) = 28.2 kgf: とすると、時速100kmでの空気抵抗は28kgf（277 N）になります。 こうなると、時速300kmではどうなるか知りたくなります。 折角ですので。時速350kmまでの空気抵抗をグラフにすると、以下の様になり … 空気抵抗は速度の2乗に比例して大きくなるため、車速がある程度の高速域に達すると、空気抵抗の影響で加速が鈍り、最高速も頭打ちとなります。 逆に言えば、 空気抵抗を軽減することができれば、加速、最高速共にメリットを得られるはず ですね。 空気抵抗のによる式で速度の1乗と速度の2乗にの使い分けについて質問です。速度の2乗を使用する場合は断面積の値がどのくらい必要なのでしょうか？具体的な数値で知りたいです。逆に言えば速度の1乗はどのくらいの断面積まで使用できるのでしょうか？お手数掛けますが教えてください。