【1ページでまるわかり】猫に比較的多く発症する耳の病気を一覧リスト化しました。病態、症状、原因、治療法別に解説してあります。獣医さんに飼い猫の症状を説明するときの参考にしてください。 猫の耳掃除は、見える範囲を柔らかいコットンなどで拭いましょう。 —正しい耳の手入れとは、どのように行うのでしょうか? 月に1~2回、耳の中が汚れていたら柔らかいコットンなどで指が届く範囲で軽く拭う程度にしましょう。 猫の耳にぶつぶつができたけど原因は何?なんて疑問はありませんか?ぶつぶつになる原因の病気の中には人間に移ってしまうものもあります。耳にぶつぶつができる原因について解説します。 最近は猫も犬も長寿になってきています。それに伴い増えてきたのが腫瘍です。おうちの猫を触っていて、背中になんだか腫れているところがある・・・。ただの炎症なら良いですが、もし腫瘍だとすると心配ですよね。もし猫の背中にできものがあったとき、どんなことが考えられるでしょう。 耳の中に何らかの異物ができている状態とのこと。一般的には、腫瘍のほか、炎症性ポリープや脂肪腫などが考えられます。ただ猫では、腫瘍や脂肪腫はまれで、炎症性ポリープの場合が多いようです。 猫の皮膚病の種類はさまざまで、中には命にかかわるものもあります。そこで今回は、おもな皮膚の病気やトラブルの原因・症状・治療法・対策を、症例画像とともに解説します。自宅でのヘルスチェック法もご紹介するので、予防や早期発見に役立ててくださいね。