また、理想的な周期は低体温期が14日前後、低温期から高温期への移行が1〜2日、高温期が12日〜15日ほどであるとされています。 ここからはこれらの日数を目安として、基礎体温グラフからわかるからだの不調をみていきましょう。 基礎体温がガタガタだと、排卵日がいつなのか判断ができませんよね。 妊娠しやすいとされている時期は、排卵日の2日前から排卵日の翌日まで。1周期のうち、たったの4日ほどしかありません! 妊娠したいなら、まずは自分の排卵日を正確に予測して狙いうちすることが大切。 こんな感じです。8月17日のが一番濃い強陽性で、翌日18日に少し薄くなり(陽性)、19日になるとスッと薄くなっています。 これを見て排卵日は19日かなとも思いました。基礎体温も予測値ではあるんですが19日にストンと体温が落ちているからです。
生理周期や排卵日を知るうえで基礎体温はとても有効です。ただ安定したパターンのグラフにはならない!とお悩みの女性も多いと思います。 今回は、基礎体温表の見方や排卵日、基礎体温が不安定でガタガタな原因や対処法にも迫りますので参考にしてください。 いざ基礎体温をつけ初めてみたものの、ガタガタで排卵日が分からない。これでは、タイミングもわからないですよね。このままの状態で妊娠できるのか不安になる方も多いと思います。そこで今回は、基礎体温がガタガタになる原因とその改善方法についてまとめていきたいと思います。