エクセルやワード、パワーポイントを保存せずに閉じてしまったり、間違えて上書き保存してしまって「データを復元したい！」となった場合のデータ復元方法について説明していきます。
自動バックアップは、ファイルの操作中にファイルの各バージョンを自動的に保存できる便利な機能です。Excel 2016 Word 2016 PowerPoint 2016のファイルを、以前の保存内容に戻せます。 操作方法 （1）[ファイル]タブをクリックして、「オプション」を表示。「保存」をクリックして設定しましょう。 OneDrive上のプレゼンテーションを以前のバージョンに復元するには、画面右上の[バージョン履歴]アイコンまたは、タイトルバーをクリックして[バージョン履歴の表示]一覧から元に戻したいバージョンの[バージョンを開く]をクリックして、情報バー右側の[復元]ボタンをクリックします。 上書き保存する前のバージョンのファイルにカーソルを合わせると右側に表示される「復元」をクリックします。 復元の確認画面が表示されるので、もう一度「復元」をクリックすると完了です。なお、上書き保存してしまったファイルは削除されずにバージョン履歴に残されています。 2、上書き保存せずにファイルを終わらせてしまった場合 2つの対処方法です。 うっかり上書きしてしまった時の対処方法です。 少し前の状態であれば復元できるかもしれません。 1、作業中に誤って上書きしてしまい、前の状態に戻したい場合. 既存ファイルを上書き保存しなかった場合のファイル復元方法は以下の通りです。 【既存ファイルの場合】未保存のPowerPointファイルを復元する方法.