『バスケのディフェンスのコツ2:ワンアーム』 続いて2つ目にご紹介するバスケのディフェンスのコツは「ワンアーム」です。 バスケにおけるディフェンスで最も基本となるのは「ポジション(立つ位置)」です。 この記事では、ディフェンスに関するバスケ用語を25語紹介していきます。画像付きで初心者でもわかるようにどこよりも詳しく解説しています。なかなか周りの人に聞けない人でも、この記事さえあれば、ディフェンスに関するバスケ用語は完全網羅できます。
パックラインディフェンスとは、世界でもっとも成功しているディフェンスプログラムです。3pラインの内側にパックラインがあると仮定して、その中にヘルプポジションを取る「小さく小さく守るディフェンス」のことです。 ・ツーアームディスタンス 腕二本分の距離 ・ハーフアームディスタンス 肘を曲げて上腕分の距離 の3つの距離が一般的です。 基本はワンアームディスタンスで、Aの場合はハーフアーム、 Bの場合はツーアームといったように距離を測ります。 ・ワンアームアウェイ 距離を詰めるという意味合いで腕一本分以下の距離まで詰めてディフェンスから仕掛けます。 ・トレースハンド 常に片方の手でボールを触る努力をします。 ・ノーズトゥチェスト 自分の鼻が相手の胸の位置にくるよう腰を落とします。 ワンアームの距離感を保つ(腕一本分) ディフェンスの基本姿勢でオフェンスと対峙した時に腕一本分の距離感をまずはとりましょう。 相手がドリブルで距離を詰めてきたり、離れたりした場合でも基本的にはワンアームです。 【バスケ】ディフェンスは辛くて地味だけど、勝つためには必須です。 バスケの試合に勝つためには、オフェンスで点を決めることが大切ですが、どれだけ点を決めても相手の点を止めることができなければ勝つことはできません。
【バスケのディフェンス用語26:ワンアーム】 26個目にご紹介する、バスケのディフェンスの用語は「ワンアーム」です。 ワンアームとは、ディフェンスが、ボールを持ったオフェンスにつく時の距離感の …