皆さん九九は日常生活でよく使用しますよね?では2桁×2桁の計算って暗算で出来ますか?この記事では複雑な計算が一瞬で解ける魔法のような計算法「インド式計算」について教育系Youtuberの解説動画をもとにご紹介します。是非このテクニックを覚え、様々な場面で活用してください!
「インド式速算術」に関する書籍は何冊も出版されていたのは、知っていたのですが、あまり気に留めていませんでした。 しかし、実際に少し勉強してみると、 「もっと早く知っておけばよかった!計算するのが楽しい!」と、思った正直な感想です。 「イ インド式算数とインド式計算のブログ。掛け算、割り算、足し算の暗算に便利なインド式計算方法。インド式計算のやり方が簡単に身につくインド式計算ドリルとインド式九九を紹介しています。 九九(くく)は名前の通り、1×1から9×9までの81通りのかけ算を表にしたもので、日本では通常小学2年生の授業で習います。しかしながらインドでは、日本と異なり、2ケタの九九(1×1~20×20)を小学校で習います。地方によってはなんと 99×99 まで習うところもあるのだとか。 インドでは掛け算の筆算は簡単なところを暗算します。インド式暗算で脳を鍛えましょう。 インド式割り算(9で割る場合) インド式割り算(9で割る場合) 9で割る場合の割り算を足し算を使って簡単に計算できます。インド式暗算で脳を鍛えましょう。 繰り上がり計算も、0の計算も、そういう概念すら分からない内に理解する方が 良いと考えてます。私たちがこれから「2桁の九九」を覚えるのは大変ですが インドでは当たり前に2桁の九九を暗唱します。それと同じ要領だと思うんです。