画像の通り、すべてのグラスの何かが一つは変わっています。 近似色へ、全く別の色へ、色を抜く、色を乗せる、などなど… 色を変える方法やツールはいくつかありますが、今回はこの写真の中のストローを赤から青に変える方法を、 結論から入りますが、イラレとフォトショップのカラー設定は基本同じ設定にする必要があります。 何故そうすることが良いのか、以下のトラブルから説明していきます。 〈問題〉photoshopで保存した画像をillustratorに配置すると色が変わってしまった イラスト制作などで便利な「特色パレット」、dicカラーガイドなどを使えば中間色の表現に便利、後から色替えに便利。など優れた側面もありますが、4色カラーに変換すると「色化け」など予期しない結果を生むこともあります。今回は「安全に特色パレットを使いこなす! これにより、ウェブ書き出しする画像サイズがピッタリサイズになります。 イラストレーターで色を変更しても、思った通りの色に変わらなくて、渋い色になってしまう。。。 表示されているカラーはrgbでした。 でも、アートボードの設定がcymkになっていたみたい。 新規作成でrgbにしてコピペしたら色が変わるようになりました。 illustratorアートボードの使い方「サイズ変更」 アートボードのサイズを定義します。WEBなどの利用の場合は書きだして使いたい画像の「仕上がりサイズ」にアートボードサイズを設定します。. 7)背景が抜けて、色指定が出来るようになります。 8)もはや画像データではなく、イラレのオブジェクトと同じです。 9)ちなみに、画像をグレースケールで保存しても色指定出来ますが、縁が残ったりして今ひとつです。 イラレでの塗りつぶしについて、イラレ初心者でも理解できるよう、図で丁寧に解説します。図形を塗りつぶす方法から透明度の調整方法、トレースした画像を塗りつぶす方法、塗りつぶしたいオブジェクトが途中で途切れている場合の対処法など、充実の内容です。 画像トレースした写真に色を塗ることが可能なのかというご質問があったので実際にやってみました。 ポイントは画像トレースの「拡張」と「ライブペイント」です。